目次
準備するもの
こちらに詳しくまとめています。
こちらの記事で解説していますが、「ダーマヒール」はおススメです。
大きな流れ 10ステップ
①ダーマペンの針を消毒する(自分はエタノールを使用)
②ダーマペンに針をセットする
③洗顔後の清潔な状態で、顔全体に麻酔クリームを塗布をする
⓸麻酔した顔にラップをする ~30分放置~
⑤麻酔を落とす ※お湯洗い厳禁。水洗いする。
⑥エタノールをティッシュなどに浸し、肌全体を拭いて消毒
⑦肌にダーマヒール(4種の成長因子)を塗布
⑧ダーマペン開始
(美容クリニックでは、縦、横、斜め、逆斜めの4方向をやっています)
⑨1個所ダーマペンを終えるごとにダーマヒールを塗布
⑩ダーマペン終了後、必要に応じて、フェイスパックでクーリング
⑪ワセリンを塗布(私はそのまま就寝)
①ダーマペンの針を消毒する
最初に、針を消毒しましょう。
自分はエタノールを使用しています。
②ダーマペンに針をセットする
ダーマペンによって異なるようですが、自分が持っているダーマペンは、
針を回すようにして、つけることができました。
毎回、新しい物を使います。
③麻酔クリームを塗布
洗顔後の清潔なお肌の状態で、顔全体に麻酔クリームを塗布しましょう。
麻酔クリームをケチると、けっこう痛いです。
薄くではなく、厚くたっぷりと、顔全体につけていきましょう。
⓸麻酔した顔にラップをする~30分放置~
麻酔クリームを塗り終わったら、ラップをして30分放置しましょう。
⑤麻酔を落とす
麻酔クリームを水洗いで落としていきます。
お湯洗いは厳禁です。
必ず水洗いで落としましょう。
⑥顔を消毒する
エタノールをティッシュなどに浸し、肌全体を拭いて消毒しましょう。
⑦肌にダーマヒール(4種の成長因子)を塗布
ダーマヒールを塗っていきます。
こちらもケチらずに、たっぷりと塗っていきましょう。
⑧ダーマペン開始
顔全体を顔全体をダーマペンで刺していきます。
・スタンプしながらやる方法
・スライドさせながらやる方法
があります。
美容クリニックでは、スライドさせて使用しているクリニックが多いです。
私も真似して最初はスライドさせていたのですが、美容外科で使用しているダーマペンと市販で購入できるダーマペンには、回転速度に違いがあるため、自宅でやる際にはスタンプ式の方が、より効果を感じています。
⑨個所ごとにダーマヒールを塗布
右ほお、左ほお、鼻、口周り、おでこと、箇所ごとにダーマペンをしていきます。
1つの個所をを終えるごとに、ダーマヒールを塗布しましょう。
⑩フェイスパックでクーリング
BENEVのフェイスパックでクーリングをします。
⑪ワセリンを塗布
私はワセリン(サンホワイト)で保湿し、そのまま就寝しています。
針の深さはどうする?
私は2.0~2.5㎜で行っています。
針の深さによって、期待できる効果が異なります。
そのため、どのような効果を求めてダーマペンをするのかによって、針の深さを決める必要があります。
とはいえ、初めての方がいきなり2.5mmというのは、危険ですので、深くても2.0mm程度にしておいた方がいいかと思います。
針の深さごとに期待できる効果は下記のとおりです。
0.5mm 表皮のターンオーバー促進
1.0mm 毛穴
1.5mm 毛穴&小じわ
2.0mm ニキビ跡、クレーター
2.5mm ニキビ跡、クレーター
セルフダーマペンのやり方&使い方を動画で
ここまで説明してきましたが、実際の動画を見たほうが、断然わかりやすいですし、イメージも湧きます。
必要に応じて早送りして頂き、ご覧ください。
今回使用したアイテムはどこで買ったの?
こちらの記事で詳しく解説しています。
セルフダーマペンの流れ
ほぼノーカットで撮影してみました。
必要に応じて早送りして頂き、ご覧ください。
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